The story of the Legacy Sakura will be featured in two upcoming events.
“Sakura Sakura” will be shown as part of the Japantown Multicultural Neighbourhood Celebration, a full day of free cultural performances on Saturday, March 28 at various locations around the Japantown area. The film will be shown at 12pm at Chapel Arts (304 Dunlevy) with Coalition members present to discuss the film, commemoration and the Legacy Sakura Celebration in the upcoming Cherry Blossom Festival. For programme details, click on the link below.
http://www.vjls-jh.com/en/ex/jmcn_programme_e-version.pdf
On Saturday, April 18, the Legacy Sakura will be honoured during a day of activities at the Cherry Blossom Festival ranging from musical and cultural performances to an ohanami lunch. This day will cap a week’s worth of events at Oppenheimer Park as part of the Festival. The day will also debut Linda Ohama’s eagerly anticipated film “Haru wa Akebono” that documents the relocation of the Akebono that took place on February 12. The Legacy Sakura Celebration is in collaboration with Oppenheimer Park staff and the Vancouver Cherry Blossom Festival. Visit http://www.vcbf.ca/ for more information on the Festival.
バンクーバー市オッペンハイマー公園に残された桜 再度よみがえった一世の精神 レガシー桜連合会 バンクーバー発-一世シニアたちによってサクラがこの公園に植樹されてから、およそ三二年が経過した。今、立派に成長した曙サクラは再造営計画のために 同公園内の現在地のほど近くに植えかえられた。 曙サクラは、一九七七年の日系百年祭を祝い、未来の世代が潤いのある生活を送れるようにとの願いを込めて植樹された。 二〇〇八年の初頭、バンクーバー市当局は公園の再造営計画を承認したが、それにはサクラ数本の除去が含まれていた。これに対して、四月、オッペンハイ マー公園レガシー桜連合が日系コミュニティ団体、個人によって結成された。以来、当局担当者と話し合い、桜を守り、この桜の歴史を尊重し一般に知っても らうために、多くの努力が払われた。その結果、二本の関山桜は市当局によって二〇〇八年秋に伐採されたが、残りの桜はそのまま保存されることになった。 去る二月一二日、その桜の木が移しかえられた後、レガシー桜連合が集まり、晴れわたった寒天の下、短いが感傷を伴う式が行われた。バンクーバー仏教会 のタツヤ・アオキ開教使が読経し、その後、参加者全員はぽっかり穴をあけている新しい場所に折り紙をささげ、順番に土を穴の中に注いで儀式を終えた。 五、六〇名ほどの出席者の中に、最初の植樹式にも出席していた九三歳になる井上徳子さんがいた。彼女は一世精神の強さを体現するような人で、桜が移し かえられている三時間の間、座ることを拒んでずっと立ち続けていたのである。 井上さんの言葉は、短いがとても奥深いものがあった。全員が注視する中で、レガシー桜と一世を覚えていてくれたことに感謝した。 閉会の前に、地元のネイティブのドラマー・グループが、この木と式に捧げる歌を披露した。そのグループのリーダーは、ネイティブと日系カナダ人の両者 はともに住んでいた場所から排除された経験を持ち、強い結びつきを感じている、祖先の貢献とその歴史に敬意を表する大切さにも同感すると述べた。 同連合の会員で映像作家のリンダ・オハマが当日の式を撮影した。昨年は、レガシー桜とそれを植えた一世たちにささげる作品も制作した。リンダがしてく れたように、私たちは一世とそのレガシー桜がこれからも語り継がれるように努力してゆきたい。これまで、市当局と同公園の桜の近くに恒久的な記念碑を建 てることを検討してきた。それにはこの地域全体の記念と同時に、他の民族系の人たちとそのコミュニティについても盛り込まれるものとなるだろう。 レガシー桜に関しては、三月二八日にオッペンハイマー公園で開催されるジャパンタウン多文化近隣祝賀会でも語られることになっている。同連合はオッペ ンハイマー公園の担当者、並びに桜祭りの実行委員とも密接な打ち合わせをしてゆく予定。 当初、レガシー桜連合と市当局担当者の考え方は相反していた。だが、何度も話し合う中で、両者はレガシー桜を祝い、近隣の人たちを集めて開催する一週 間の桜祭りを、そのフィナーレのある最終日、四月一八日まで成功させるために一緒に働くに至った。 詳細は、左のサイトへどうぞ。 www.legacysakura.wordpress.com *この記事はデリック・イワナカ、ジョージ・クマガイ、ジュディ・ハナザワの共同執筆による。翻訳:田中ユウスケ